アユモドキ(仙女魚)
2023-03-28
アユモドキは、淡水産の魚の一種で、日本の中部・関西地方などで見られます。独特で美しい姿勢を崩さずに水中を浮遊することから「仙女魚」とも呼ばれ、また、独特の模様から「石斑模様糸魚」という別名もあります。
アユモドキは、成魚になると全長30cmほどになり、体色は銀河色をしており、全身に茶色い石斑模様が入ります。独特な姿勢をキープするために、背鰭の第一条が別れていることが特徴的です。また、水草などの隠れ家に身を潜めていたり、流れの早い水中を泳いでいたりする場合が多く見られます。
一昔前は、アユモドキは美しすぎるため、女性には食べさせないとまで言われていたそうですが、今ではレストランなどでも珍重される高級食材として扱われるようになっています。